月別アーカイブ: 8月 2012

悲しき闘牛と皆殺しの歌

   トランペットは、独特のテンションを持った楽器である。  その起源は、旧約聖書時代のイスラエルや古代アッシリア時代まで遡れるとか。      金管楽器のなかでは、もっとも高音域を奏でられる楽器であるため、戦場における … 続きを読む

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エロ漫画の現在

   最近の漫画、コミック、アニメというものに関して、実にうとい。  これでも若い頃は “漫画家志望” だったのだから、自分でも呆れる。    だから、ネットで、最近のエロ漫画に関するサイトを偶然開いて、わぁっと跳び上が … 続きを読む

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韓国、どうしちゃったんだ?

   巷で話題になっている時事問題みたいなものは、あまりネタとして取り上げる気はないんだけど、ここのところ、李明博 (イ・ミョンバク) 大統領の竹島上陸以来、日韓関係がこじれてしまって、連日メディアが取り上げるのは、韓国 … 続きを読む

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仲見世商店街の “アジア”

   東京に広がる “熱帯アジア” 。  先だって、所用で東京の町田市を訪れたとき、そんなものに触れた。  電車で二駅ぐらいのところに長男が住んでいるので、久しぶりに呼び出して、夜、居酒屋で二人で飲んだときのことだ。   … 続きを読む

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邂逅 (かいこう)

   カミさんが入院している間、夕飯はずっと外食だった。  好きな時間に、好きな場所に行って、好きなものを食べる。  最初は気楽でいいと思った。    しかし、そういう日が積み重なると、やはりパターン化してしまう。  牛 … 続きを読む

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商店街はなぜ滅びるのか

   ショッキングなタイトルである。    新雅史 (あらた・まさふみ) 氏が書かれた 『商店街はなぜ滅びるのか』 (光文社新書) という本のタイトルだけを見ると、この著者は、商店街というものを救いたいのか、それとも 「 … 続きを読む

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都市と消費とショッピングモール

   「都市」 について何かを語ろうとするとき、いまやショッピングモールという存在を抜きにしては何も語れなくなったようだ。  それほどショッピングモールは、現代都市の機能と、景観と、そしてそれに関わる人々の意識を変えよう … 続きを読む

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芥川賞 「冥土めぐり」 を読む

   久しぶりに、芥川賞を受賞した作品というものを読んでみた。  鹿島田真希 (かしまだ・まき) 氏の 『冥土めぐり』 。    最後に読んだ芥川賞作品といえば、確か平野啓一郎の 『日蝕』 (1998年) だったから、な … 続きを読む

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高倉健の存在感

   雑誌などのメディアにおける高倉健の露出度が高まっている。  6年ぶりの映画出演になる 『あなたへ』 の公開が間近に迫っているからだ。 ▼ 『文藝春秋』 9月号グラビア    高倉健は、現在81歳。  そのくらいの年 … 続きを読む

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松本竣介の描く 「沈黙の都市」

   なぜだか分からないけれど、強烈なノスタルジーに襲われた。  厚い布をぐるぐる巻に重ねたような記憶の層を突き破り、もっとも底に眠っていた古層から、封印された「記憶」が蘇ったような感覚だった。    松本竣介 (まつも … 続きを読む

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