命煌プロジェクト

 東日本大震災の復興を祈願するイベント 「命煌 (いのちきらめく) プロジェクト発足式」 が2011年 (平成23年) 5月29日 (日)、宮城県塩竈市にある鹽竈 (しおがま) 神社で行われた。
 
 
 
 同イベントを主催した代表の千葉茂樹さん (一般社団法人 日本RV協会会員) の話によると、「このプロジェクトは、このたびの震災の救援活動に勤しむ人々の 『がんばれ』 『がんばろう』 という応援に応えるためにも、東北地方に住む人々自身が、自分たちの気持ちを言葉にして発したいという希望からスタートしたもの」 だという。
 
 「東北の地に住む者が、みな一丸となって復興に努力するために、将来に向けて希望のある言葉を共有したい」 という願いから、千葉さんは、国際的な書道家として活躍される柏木白光女史に、“復興の光”ともなるキャッチフレーズの制作を依頼した。
 
 それが、「命煌 (いのちきらめく) 」。
 
 当日は、その柏木女史が復興祈念の式典に参列し、自ら筆をとって、人々の記憶に鮮烈に残る美しい書体で、「命煌」 という揮毫を披露した。
 
 
 ▲ 柏木女史による 「命煌」 の揮毫
 
 
 ▲ 柏木女史 (右から2人目) と千葉代表 (右から3人目)
 
 同プロジェクトには、地元の有志以外にも日本を代表する政財界の代表者が広く賛同の意を表明しており、復興への力強い第一歩が踏み出されたことを強く実感させるものとなった。
 
 当日、この一部始終を取材することができたが、式典のさなか、千葉代表が挨拶の途中、被災された方々への哀悼の意を述べながら、感極まって言葉を一瞬詰まらせたときの表情が印象的だった。
 思わず、こちらの目頭も熱くなってしまった。
 
 
 ▲ 式典では大槌虎舞協議会 (岩手県大槌町) の有志による勇壮な 「虎舞」 など、東北を代表する伝統芸能やコーラス、器楽演奏なども披露された。
 
 なお、同プロジェクトでは、「命煌ステッカー」 を制作・販売しており、その販売資金による支援をお願いするとともに、自立復興支援金の協力も呼びかけている。
 
 詳しくは7月に開設予定のホームページ (http://inochikirameku.net) を。
 問い合わせは、下記に。
 E-mail:access@inochikirameku.net
 
 
        ▲ 「命煌ステッカー」
 
 
 参考記事 「命煌 (いのちきらめく) 」
 
 

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