てんてこまい

 2月12日より幕張メッセで開催される 「キャンピング&RVショー2010」 に間に合わせる発行物が二つ、ともに明日のデータ入稿日が重なってしまって、てんてこまい。
 今日は、近年ちょっとないあわただしさだ。
 
 そういうのが重ならないように、しっかり仕事の配分を考えるのが 「編集長」 の務めなんだけど、ほら、編集員は私一人だからさ。
 
 編集長の私が、 「これ、もっと仕事せんか!」 と怒鳴っても、編集員の方の私は、
 「そんなこと言ったって、腹減りましたし…」
 「今日はもう眠うてかなわんですわ」
   
 ……ってな感じで編集室をエスケープしてしまう。
 そんなことを繰り返しているうちに、両方の締め切りが、じわじわと重なって、火の車。
 いつもの悪いクセなんだけど。
 
 あわただしい…というのは、作業量のことじゃないんだね。
 頭の切り換えポイントが増えていくことなんだね。
 作業量はそれほどでもないんだけど、異なる媒体が二つ並行して締め切りを迎えるということは、気分的に煩雑。
 ひとつの校正に目を通していると、別の方の仕事で、画像のスキャニング作業が残っていることを思い出し、古いアルバム引っぱり出して、
 「この人、若いときはパンチパーマだったんだ、へぇ…」 とか、しばらく古い写真をしげしげと見入ったりして、あ、いけね、もうこんな時間。こっちの校正があと10ページ……とかさ。
 
 で、このデータ入稿が終わると、もう本誌の編集作業に突入なのよ。まったなし。
 その間に、こまい単発の仕事があと二つ。
 … んわけで、新車速報やるつもりやったけれど、今日はちょっとゴメンナサイ。
 

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てんてこまい への2件のコメント

  1. ムーンライト より:

    てんてこまい。
    >古い写真をしげしげと見入ったりして、あ、いけね、もうこんな時間
    こういうことって、私もよくあります。
    私も暇ってこともないんです。
    しなければいけないことも沢山あるし。
    「ダンディー・トーク」「ダンディー・トークⅡ」を前に読もうか読まないか迷ったんです。
    一仕事終えてからのほうがいいんじゃないかと。
    兎に角、今日読むのはやめよう、と。
    でも、ちょっとページをめくってみたら。
    「ダンディー・トーク」の第五章MEMORYにあった言葉に惹きつけられてしまいました。
    「相手のすべてを知ろうとしないことだ」
    友情を長続きさせるコツだそうですが、なかなかね・・・。
    だからダンディーは滅多にいないのだと思いました。
    カッコイイですよね。
    でも、カッコイイ人が我を忘れるということはないんでしょうか?
    カッコ悪くてもダンディーでなくても何かを追い求めたいという瞬間はないのでしょうか?
    そういう人のそういう瞬間って最高にダンディーなな気もするのですが。
    本にあった言葉に思いをめぐらせ・・・あ、もうこんな時間!

  2. 町田 より:

    >ムーンライトさん、ようこそ。
    徳大寺さんの『ダンディー・トーク』、わざわざお買い上げいただいたんですね。あれは担当編集者としても思い出のつまった本なので、とてもうれしく思います。
    ムーンライトさんが内容に関してチョコっと触れられていたので、久しぶりに手にとって眺めてみました。
    今になって思うと、やはり80年代的なパラダイムの中でつくられた世界だな…という気もします。
    しかし、徳大寺さんのおっしゃっていることで、いまだに古びていない、いや、今になってかえって輝いている部分もありますね。
    特に最初の 「ジャグワー」の章。これなんか、自動車評論がそのまま 「小説」 になったような読み物ですね。改めてすごいなぁ…と舌を巻きました。
    この本は写真がきれいです。当時同僚で、編集もすれば写真も撮れる才能豊かな人間が撮ったものですが、彼は徳大寺さんにその腕を認められ、これを機にカメラマンとしても開花しました。
    私も久しぶりに眺めて、懐かしい思いに駆られました。
     

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