月別アーカイブ: 8月 2008

PCゲームの怖さ

   若者が “常軌を逸した” 犯罪などに手を染めると、すぐ有識者といわれるコメンテーターたちが登場してきて、テレビゲームやパソコンゲームのせいだと強調する。  「バーチャルな世界に親しみ過ぎると、リアルな世界との識別が … 続きを読む

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迷える者同士の座談会

  【A】 今日はこうしてさぁ … 「不慮の事故死」 として葬り去られた者同士の対談という形を取っているけれど、Bさんはこういう企画が来たとき、どう思った? 【B】 そうですね … 。もう現実にコミットすることなんてない … 続きを読む

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映画のノイズ (ターミネーター3 を観て)

 『 ターミネーター3 』(2003年公開)をDVDで観る。  未来の地球で起こるアンドロイド(ロボット)と人間の戦いにおいて、戦いに敗れたアンドロイド側が、自分たちが負ける原因をつくる人間側のキーマンを除去するために、 … 続きを読む

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殉教カテリナ車輪

 飛鳥部勝則氏の書いた 『殉教カテリナ車輪』 (創元推理文庫) というミステリーは、絵に描かれた謎を解くことで犯人を特定するという面白い構成を持った作品である。      一般的に、絵に描かれたものの意味を解くことで、そ … 続きを読む

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ビートルズを歌う

 ちょっと前に、「再びビートルズにハマっている」 という記事を書いた。  …で、まだ続いているのだ。      相変わらず歌の練習をしている。  誰かに聞かせるためではない。  カラオケルームに閉じこもって、独りで歌って … 続きを読む

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バグダッドカフェ

《 昔の映画の現代的観賞法 11 》   「バグダッド・カフェ 」    雨の日曜日。  出かける予定もなく、オリンピックも終わって観るべきテレビもない。  こういうときこそ、買いだめしているDVDの中から面白そうなもの … 続きを読む

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スロートラベル

 先日、あるキャンプ場の経営者と話す機会があった。  ガソリン代が高騰し、行楽客の出足が落ちているという話もよく聞くので、この夏の集客はどうなのか、尋ねてみた。  やはり、例年とは少し違うという。  しかし、集客が落ちて … 続きを読む

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クッキー最後の秋

 大木トオルさんと、その愛犬チロリの出会いと別れを描いた番組、『アンビリバボー』 を観ていて、カミさんが泣き出した。    大木さんが、死に行くチロリを前に号泣しているシーンだった。  分かるのだ。  わが家にも、あのよ … 続きを読む

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団塊世代の消費

   『ポスト消費社会のゆくえ』 という本では、高度成長期からバブルを経て、平成不況といわれた2006年あたりまでの消費社会の変化が語られている。      この時期、消費の主役を務めたのは 「団塊の世代」 だった。   … 続きを読む

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ポスト消費社会のゆくえ

    『ポスト消費社会のゆくえ』(文春新書)。  詩人・作家である辻井喬氏と社会学者の上野千鶴子氏が、戦後から現在に至るまでの日本の消費社会の動向を語った対談集である。  辻井氏の「辻井喬」はペンネーム。  本名は堤清 … 続きを読む

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